’96 〜 new horizon
1996.2.24 Nissin Power Station
この日は娘３人と、娘の友人と私の５人の参加でした。会場に入ると椅子とテーブルが置いてありました。座る関係で２人づつバラバラの場所で聞いていました。『ともしび』のピアノの音の導入で静かに始まりました。
『勝ったも同然』から３曲目まではいつの間にか終わってしまいました。ゲストの高浪敬太郎さんとの『さらば恋人』は、私には懐かしくとても良かったです。娘たちはここでのおふたりのやりとりが、何を話していたのかよくわからなかったと言ってました。
女声コーラスを入れての『夢でさようなら』『合鍵』と、CDでは『ひろ』さん自身の二重唱の曲、コンサートでは聞けないだろうと思っていた曲たちが聞けて感激でした。大人の歌手という感じで、歌詞がひとつひとつ、丁寧に心の中に浸み込んできました。
お客さんから『立ってもいいですか？』という質問が出て、ひろさんが、『立っても、座っていても自由です。自分の気持ちで・・・』と言っていたのですが、『恋の病棟３０３』から以降は会場は総立ち、一緒に歌って踊る、ロックコンサートののりで盛り上がりました。会場にはひろさんのご両親もいらしてました。
そして“第一期高橋ひろ”の終結で、３月から“第二期高橋ひろ”として新しい『高橋ひろ』をめざして活動したいと言ってました。
この時、私が『HIRO PAL』へ入会しました。
live menu
１、勝ったも同然
２、新世界
３、イリュージョン
４、くちびるがほどけない
5、イェーイ イェーイ
６、右からの君の横顔
７、ラヴ・ダイアグラム（with 高浪敬太郎）
８、さらば恋人（with高浪敬太郎）
９、夢でさようなら
10、合鍵
11、夜明けのページボーイ
12、にじんで見えない
13、ホワイトジーンズ
14、恋の病棟３０３
15、もう泣くまいよ
16、波止場への24時間
17、タンブリンマン
18、ことほぎ
Ec.１、太陽がまた輝くとき
Ec.２、いつも上機嫌
Ec.３、しあわせのパイロット
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