「アンバランスなKissをして」と「太陽がまた輝くとき」（新録音）
アニメ「幽遊白書」のエンディング曲だった「アンバランスなKissをして」と「太陽がまた輝くとき」が、高橋ひろさんのセルフカバー、最新録音によりＣＤ化。この2曲は、これまでにもいろいろなアレンジで音源化されていますが、今回、高橋ひろさん自身の歌声で録音され、感激です。歌唱力というのは、年齢を重ねる毎に、磨かれていくものだなと思いました。歌声に余裕があって、無理のない歌唱で良かったです。音色は変わらないけれど、人生の経験値みたいなものが、歌に表れてました。大人の歌声になってました。
これを機会に、高橋ひろさんの歌手としての活動の場も広がればいいなと思います。表現者としての実力の生かせる場・・・期待してます。
「幽遊白書」は、今、アメリカの「少年ジャンプ」でも人気のある漫画で、DVD-BOXなども発売されているそうです。ゲームもアメリカで先行発売されたとか。かなりの人気だそうです。日本のアニメが、アメリカで手を加えられ、ヨーロッパなどに配信されてるそうです。
アニメには言葉の壁が無いので、その国々の言葉に吹き替えられて放送されても違和感の無いところがいいですね。
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