核廃絶こそが大切
2003.3.15.
今、世界を悩ませているイラク問題。核開発を止めさせるための各国の試み。でも、どこか変。すでに核兵器を所有している国が「君、それはまずいよ」と言っている。核の問題は、核拡散防止という不公平な思想から、核廃絶という、すべての人類にとって安全を保障する方向へ、向けるのが最善のはず。唯一の被爆国である日本は、この考えを世界に広める、使命と権利があると思います。戦争を容認するような姿勢は、憲法違反の恐れもあるし、日本としては、原則のところでがんばって欲しいと思います。平和的解決を望みます。
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